2010年に入って最初の読み聞かせは、
4年生のクラスでした。
「きつねのホイティ」は、スリランカにいるキツネのホイティが、
人間のごちそうを食べるために人間に変装して、
次々にごちそうにありつける(うまく人間を騙せたつもりでいる)お話しです。
しかし人間である村のおかみさんたちは、
きつねが食べに来ているのを知ってしました。
それでも騙されたふりをしてごちそうを与えるというのは、
とても心温まりますね。
それにも関わらずホイティは、人間が自分にすっかり騙されていると思い、
おかみさんたちをバカにする歌を森の中で歌います。
それを聞いたおかみさんたちは腹を立てて、
ホイティに仕返しをする作戦を練ります。
子どもたちは本の中に出てくるホイティの歌が大好き。
そしてスリランカの美しい風景や村の人の服装、
そしてごちそうの絵を興味津々で眺めていました。
私もアンゴウさん、マンゴウさん、ランゴウさんのように、
おおらかな心で暮らしてみたいものです(笑)。
【データ】
題名:きつねのホイティ
作:シビル・ウェッタシンハ
訳:まつおか きょうこ
出版社:福音館書店
文字:ひらがなとカタカナ
読者対象:小学校低学年
読み聞かせ対象:5歳~小学校高学年
読み聞かせ時間:約11分
アラキの評価:★★★★★

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